木の名刺とは
「木の名刺」とは、間伐材を薄くスライスして紙と貼りあわせた「木の紙」でできた名刺のことです。
「イベント用」「営業用(ストーリー、インパクトがあることを生かして会話の糸口に)」「副業用」など様々な用途に使えます。ショップカード、メッセージカードなどとしてもご活用いただけます。
木の紙には下記のように鮮やかに印刷することができるため、その特質と木の持っている質感を生かしたまったく新しい名刺を作ることができます。
「木の名刺」には、「片面木、片面紙のタイプ」と「両面木のタイプ」があります。
※片面木、片面紙のタイプは片方だけ木を貼り合わせたもの
※両面木のタイプは両面から木を貼り合わせたもの
「木の名刺」の特徴をまとめると下記のとおりです。
国産の間伐材を薄くスライスして紙と貼りあわせたものです。
標準で取り揃えている樹種は、ヒノキ、赤松、黒松、琉球松、桜、杉です。
片面が木、片面が紙のタイプと両面木のタイプがあります。(桜、杉は片面木片面紙タイプのみ)
木の素材をそのまま生かしているため、ほのかな木の香りが楽しめます。
木目調をプリントしたものと異なり、一枚一枚木目が異なります。
名刺を見せただけで会話が弾むほど、インパクトとストーリーのある素材です。
赤松は岩手県産、杉は宮城県産の木材を活用しており、東北復興の思いを表現するものとして継続的に使用しています。
木の名刺についてご興味のある方はぜひ下記をご覧ください。